解決! 苦手なタイプのクライアントとうまくやる方法

幸せセルフ・コントロールの極意を身につけて一生豊かに暮らす!

毎日が夏休み♪をめざす
夢をかなえるカウンセラー☆高橋ひろみです



先日スピリチュアル系のセッションを受けてきました
特に思うところもなく受けてみたのですが
あら不思議
その日から目にする車のナンバーが
999だったり888だったり
33や55といった
いわゆるゾロ目ばかりなのです

スピリチュアル的には
エンジェルナンバーと言って
天使に見守られているしるしのようです

今日は777や77が多かった
どうやら
「その通り! そのまま進んでいいよ!」
ということらしいです

信じてもいいし、信じなくてもいい

でも
気分よく仕事をさくさく進めることができるので
私は信じることにしています(≧∇≦)b

さて、本日のテーマはこれ
【どうしよう、苦手なタイプのクライアントさんがいる】

セミナーやセッションなどをしていると
ときどき
「ああ、この人苦手だな」
「うわ、困った人だな」
と思うようなクライアントや生徒がいたりしませんか

でも
苦手だからといって避けるわけにはいかない
他のクライアントと同じように接しなければいけない
と思うわけですよね

それがなかなか悩ましい

そんな時の対処法は
まず簡単にできるのは
あえてコミュニケーションを取る
です

つまり
苦手だと思う人にこそ意識的に声をかける
ということです

そうすると何が起きるかというと
なぜかその人のことが苦手じゃなくなる

それ以上に
ものすごく仲良くなってしまうことさえあります

いや、そんなはずはない
と思いますよね

ところがやってみると
本当にそうなっちゃうのです

そこには理由があります

私たちはたいてい
人を自分なりの価値で判断し
こんな人という〈ラベル〉を貼ってしまっているのです

たとえば
やるやると言ってなかなか行動しないクライアントさんに対して
(この人は依存タイプだな、もう付き合いきれない、困ったなあ)
と思うことがあります

すると
次にまた「どうしたらいいでしょう」という言葉に反応して
(ああ、また依存してる、勘弁して!)
とか大げさに思ってしまうわけです

その人に「依存する人」「迷惑な人」という
自分の価値をつけた〈ラベル〉を貼っているのです

確かにその傾向があるのでしょうが
実際には、はじめの頃には大抵の人が依存するわけです

だから依存はスルーして意識的に
「大事なところに気づきましたね」とか
「やることはわかっているんですね」とか
「あなたはちゃんとやる人ですよ」などと
プラスつまりポジティブな声掛けをしましょう

そうすると
自分自身もその人に対して
「この人はよく気づいて積極的な人だ」
「わかっている人だ」
「いずれはちゃんとやる人だ」
とイメージが変わってきます

そして
クライアントさん本人もその言葉を聞き続けるうちに
自分はできる人間だという
セルフイメージができてくるので
こちらが特に変わったことをしなくても
かってにできる人に変わっていくのです

ただし
深入りしたり、詮索するようなことはやめましょう
深刻な話になったり
メンタルカウンセリングのようになってしまったりするのは逆効果です^^;

また
あえてコミュニケーションを取ろうと考えると
その人の好きなことなどや大事に思っていることを知ろうとします
その人に興味を持つことになります

その結果
やはり良い関係ができていくことになります
ものごとはそう簡単にはいかないこともありますが
私の20年ほどの経験から言いますと
コミュニケーションを取ることで(注:深入りしない程度に)
人間関係が悪化したことはありません

ものすごく良くなるか
結構良くなるか
少しだけ良くなるか
変わらない
のいずれかです

とにかく印象で〈ラベル〉を貼ることをやめてみましょう
そうすることでクライアントさんだけでなく
家族や友人などプライベートの人間関係も
今までよりずっと楽になることは間違いありません!!

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